ワイ氏の二の腕に得体の知れない何かがいる・・・。徹底調査した結果6つの原因見つけたンゴ!!
どうも!!Piyapaa☆です!!
最近ワイ氏の二の腕がおかしいんです。
どうおかしいかというと、勝手に動くんですよ、ピクピクって!
最初は気にもしなかったんですけど1ヶ月以上続くんでおかしいぞと。
そこで病院へ行って医師に相談。
ワイ「二の腕や前腕がピクピク動くんです 勝手に」
医師「原因はわかんないなぁ でも僕もたまになるよ 疲れてるときとか」
わ、わかんないだと!?
医師「精神的なものかもしれないですねぇ」
な、なんだと・・・!?
ワイのメンタルが弱っているとでもいうのか!!
病院からの帰り、車のハンドルを握るとまた右腕のピクミンがピクっ。
ピクピクピクピクっ!!
視覚的にも動いているのが丸わかりで、きもちわりーって感じです。
酷い時は、ブォコッ!!ブォコッ!!ピクっ。・・・・ブォコッ~~~!!
とビッグウェーブ状態に。
別に生活に支障はないけど気になって気になってしょうがない。
何かが腕の中で暴れまわってるんじゃないかと。
ヒエ。
そこでこの得体の知れないコイツの正体を突き詰めるべく自分なりに調べることに。
いくつか有力な情報が見つかりました。
1.カリウム不足
現代人のほとんどが不足しているといわれている栄養素です。ピクピクの原因の多くがこれに該当するようです。カリウム不足による筋肉収縮がきっかけとなりピクピクを起こしすようですね。
「低カリウム血症」。血清中のカリウム濃度が低下して起きるもので,症状としては,軽度の低カリウム血症では「若干の血圧の上昇や不整脈」を引き起こすことがあり,中程度の低カリウム血症では「筋力の低下,筋肉痛,痙攣,便秘」などが,さらに重症な低カリウム血症では「麻痺,自律神経失調,強度の筋肉痙攣」などが起きるそうです。
引用元→二の腕の筋肉の痙攣が止まらない - 二の腕の、上腕筋?(腕の外側の筋肉)が... - Yahoo!知恵袋
ほうほうなるほど。
いやでもカリウムってどうやったら摂取できんの?
ワイ氏、良い物見つけました。
“Tropicana”マルチミネラル!!!
カリウムを求めてまずコイツに出会うことができました。
コンビニなどでも買うことができかなり重宝!!
カリウム300mg!!
これってどうなの?多いの?少ないの?
目安はだいたいこれくらいのようですね。
目安量には1本飲むだけでは達しないですね。
でもないよりマシですねぇ。
てなわけでしばらくコイツを飲みまくります。
ちなみにカリウムも大事ですが他のミネラルの摂取も心がけると良いことが分かった。ミネラルは骨や歯の成分、血液やホルモン、酵素の構成成分、そして体のバランスを整えたり強化したりする成分としての役割があるようですね。ありがたや~。
なんとなく表を作成してみましたよ。
“必須ミネラル16種類”
ご覧のとおり、多量ミネラル7種類と微量ミネラル9種類に分類されます。
ミネラル不足は、めまいや貧血を起こしたり、筋肉痙攣にもつながりますので日々の食事などからしっかり摂取を心がけようと思いました。
※カリウムの取りすぎにより高カリウム血症(不整脈や血圧低下のほか心停止などを引き起こす可能性がある)を引き起こすことがあるので過剰摂取は避けたほうが良さそうです。
2.血行不良による酸欠防止の防衛反応
椅子に長時間座っていると、貧乏ゆすりをする人がいるでしょう。
あれは下半身が血行不良になり、酸欠になるのを防ぐために、
自然に発生する防衛反応なんです。頻繁に発生する手足の痙攣も、酸欠防止の防衛反応です。
原因は血行不良ですが、血行不良の原因は運動不足や、血液が粘っている場合、
貧血気味の場合、心肺機能の低下などが有ります。ほとんどの場合、運動不足で足の筋肉が弱り、静脈の血液の流れが悪くなっているか、
糖分の取りすぎ、水分不足で血液が粘り、血行不良を起こしています。
この場合は病気では有りませんので、運動や十分な水分摂取、
甘い物を控えるなどしてください。ちなみに成人は、毎日2リットルの水分補給が必要です。
これ以下だと血液が粘りやすくなります。
1~2時間にコップ1杯の水道水を飲んでください。水分を取ると、むくむと勘違いしている人がいますが、
むくみは運動不足か、血液の粘りが原因です。
特に女性はハイヒールを履くので、ふくらはぎの筋肉が弱り、
足がむくみやすくなります。
貧血気味、喫煙量が多い、心肺の持病が有る場合は内科へ。
なるへそ。
あったかい風呂にバブを入れて血の巡りを良くするとしよう。
3.「局所性痙攣(きょくしょせいけいれん)」の可能性
け、痙攣!?
これっぽいかもしんない。
この一時的に筋肉がピクピクするのは、「局所性痙攣(きょくしょせいけいれん)」の可能性があります。
これは、顔や手足などの、部分的に起こるもので、下痢などで、ナトリウムやカリウムが低下しているときや、運動をした後、また、運動不足や、局部的な筋肉の疲労、こういうものが原因となります。
足に起こる、「こむらがえり」も、局所性痙攣のひとつなんです。
予防としては、身体を冷やさないこと、お風呂などで、リラックスすること、などが効果的です。
また、あまり心配し過ぎないことも大切。
心配し過ぎて、心理的に不安定になると、自律神経やホルモンバランスを崩して、余計、起こりやすくなることもあります。
なるほど。
やっぱ風呂でリラックス重要だわ。
4.熱痙攣
昼からサウナぐらい暑い所で1時間ぐらい作業して 突然、二の腕がビクビクってなったかと思ったらふくらはぎもビクビクってなって 筋肉が吊った時の痛みに襲われ尻餅ついてしまい、全身の筋肉がビクビクなって死ぬかと思った 熱痙攣やって、皆、水分補給だけじゃなくて塩分もしっかり取ろうね—けんや (@kenty_arien) July 30, 2015
これは経験があります。海で日焼けをしたその日から数週間ピクピクが止まりませんでした。熱中症には熱痙攣・熱失神・熱疲労・熱射病と4つの種類がありその中の1つですね。大量に汗をかき、水のみを補給した場合に血液の塩分濃度が低下して起こるのが、「熱痙攣」ですわ。真夏などは水分だけではなくスポーツドリンクなど塩分を含んだ飲み物を摂取し予防しないといけないというのはこれが原因ですね。
5.パソコンやスマホなどによる目の酷使や睡眠不足
実感してます。
眼精疲労は血行不良や肩こりにもなります。PC作業やスマホは長時間同じ姿勢になりがちなので血行不良を加速させます。
気をつけねば・・・。
6.心理学的な原因(感情を抑えていると二の腕などの痙攣が起きる事がある)
“不随運動”という言葉があります。
これは自分の意思とは別に体が勝手に動く異常行動です。あまりにも長くピクピクが続くようでしたら、病院で検査をすることをおすすめします。
心臓を早くしたり、胃液を出したり、血圧を高くしたりするのは、あなたが必要だと思って行っているわけではなく、体が必要だと思って脳と自律神経が指令を出しています。
つまり、あなたが意識しなくても体が必要だと思うと体は勝手に動くのです。
体が勝手に引きつりやけいれんしたりするのは、悪霊が取りついていたり、何か発見不可能な病気にかかっていたりしているわけではありませんのでご安心ください。
(病院で異常がないか必ず検査をしてください)
ただ、心臓や血管そして胃などとは異なり、顔・腕・足などはいつも自分が意識的に動かしているので、自分が意図しない不随意運動がおこると不安になりますよね。
しかし、実は我々は無意識に腕や足を毎日動かしています。
分かりやすい例でいえば寝ている時の寝返りは無意識で行われています。
では、なぜ寝ているわけでもないのに、体の色々なところが動いてしまうのでしょうか?
身体心理学では、この引きつりやけいれんは我々の心や感情の状態が体を通して表に出ているにすぎないと考えます。
結論からお話ししますと、自分のあるがままの心の状態や感情を表に出すことを抑えている方が、引きつりやけいれんが顔や体に出やすくなるのです。
引用元→体の痙攣(けいれん)、引きつりの原因と対策 | うつ病・自律神経失調症の整体専門家集団「健療院グループ」
確かに気にすればする程、長引いてしまっているような気が・・・。
ピクピクが始まったら、なるべく気にしない。
眼精疲労などからも起こりそうなので寝る前のスマホやPCもやめてしっかり寝る。
ストレスを溜めず、生活習慣を正す。これが治す近道かと思いましたね。
まぁ焦らず治ってくれることを願います。
ピクピクで悩んでいる方へ
あまりにも症状が長引いたり気になる時はすぐにお医者様に見てもらいましょう。大丈夫ですよと言われれば精神的にも楽になり自然に治ることもあるかもしれません。
適度な運動も推奨します。ゴロゴロしたり座りっぱなしではなく軽く体を動かしたりすると気持ちいいですし血行促進にもつながります。それから自分はハードなスケジュールが続いた日はピクピクになりやすい気がします。お仕事などでお忙しいとなかなか規則正しくとはいかないと思いますが、身も心もリフレッシュする日を設けてみてはいかがでしょうか!