マッチョは温厚!?怒りは筋肉に悪い!?ワイもゴリマッチョになりたいンゴぉぉおおおお!!
どうも!!
piyapaa☆です!!
マッチョ!!ゴリマッチョ!!細マッチョ!!
凄いですね!!このしげる色の鋼のバディー!!
男の憧れです。
こんなめちゃ強な男の中の男に憧れて体を鍛えた方、多いんじゃないでしょうか。
ちょっとこいつら脳筋過ぎますが、リスペクトに値する男達です。
ワイもこんな強い男達になりたいが為に格闘技も嗜んだし今は豪腕目指してアームレスリングやったり日々真の強い男に憧れを抱いてます。
まぁテーマはマッチョ=温厚なのかい?ことですよ。
ベジータは今でこそ落ちついては来ましたが昔は温厚どころか惑星ぶっ壊してましたしカカロットもなんだかんだで戦闘狂ですからねぇ・・・。
まぁそんな2次元の話はさておき、マッチョの人って確かに優しそうなイメージがあります。怒らせると超怖そうだけど。
アームやってる師匠がけっこうゴリゴリマッチョッチョなんですけど、「あんま怒ると筋肉が怒りのエネルギーで分解されてしまうから普段怒んないようにしてるよ」って言ってましたwその場でコーヒー噴いて笑ったらちょっと怒ってましたけどね。
でも振り返ってみるとワイが出会ったマッチョッチョ人の中ですぐ怒鳴ったり、ネガティブな人はいなかったなぁ。どちらかといえば前向きで格闘技にしてもアームレスリングにしても向上心を持って取り組んでる人が多かった。
たぶん意識的にやってるとかそういのではなくて、元からの性格だったりそんなことするくらいなら筋肉鍛えてた方がいーぜっていう思考なんじゃないだろうか。
んでもってマッチョは脳筋系と知的系に分類されるんじゃないかとも思う。
前者はもう愛嬌たっぷりの筋肉おバカさん。
後者はナルシストタイプの自分の体に酔っちゃうタイプ。
ワイはどっちも悪いやつはいないと思う。(聞いてない)
そして脳筋系も知的系もいずれも温厚な方は多かった。
なんでだろう。師匠が言ってたように怒りで筋肉パワー消費しちゃうのか?
でも筋トレしてる時も試合でも怒るっていう感情とは別のところにある気がします。
怒りっていうより、他の闘争心で動いているような感じもします。
なんじゃろうね~。
そこで“怒り”について調べてみました。
怒りは個人差があります。
怒るまでのきっかけだったり許容範囲。
例えば、AさんとBさんに食事を出します。
お皿の上には焼き魚。
お皿は小さくて魚の頭と尾っぽがはみ出しています。
Aさんは何も気にせず食べました。
でもBさんは何ではみ出してんだよおらぁ!!!ガシャーン!!!!!とキレました。
Bさんキレ過ぎですがまぁ極端な話こんな感じで、怒りのストライクゾーンだったりきっかけというのは人で様々。
なので一概にキレるタイミングはわかりませんが、一般的なところで言うと、自律神経のバランス崩れたり乱れた状態になるとそれが怒りのようです。
筋肉へのデメリットとしたら急激な血圧上昇だったり消化器官の動きが悪くなったり、
大量の活性酸素が体内で発生し体の健康を損ねてしまうようです。
ただメリットもあるようです。
怒りで脳のリミッターが解除され暴走モードの状態は、いつもより力が出て限界突破の筋肉追い込みができるみたいです。怒りによるドーピング的な感じでしょうか。
でもそんなぶち切れながら筋トレやってる人見たことないですけどねw
怒りは誰しもが持ち合わせる感情ですので仕方ないですが、健康的な観点から見るとやはり普段は落ち着いて穏やかな方がいいですね。
筋肉も健康な体じゃないと発達してくれないからマッチョの人達は経験から無意識で穏やかなのかもしれません。
あとは怒り中毒になるは避けたいですね。
怒ってるとドーパミンとアドレナリンの大量分泌されてそれが快楽を与えてしまうようです。だから怒り癖がついちゃうと中毒みたいになってしまうので要注意です。
ワイは普段人間関係でそんな怒り狂うようなことはないんですが、怒りをコントロール
する方法を過去に習ったことがあります。
それはまず自分の怒りの許容範囲を知ること。
怒ったらどうなるかを知ること。
そして反射的にカチンと来た時は6秒程待ちます。
そしてなぜ怒ったのかを正確に相手に伝えます。
これをすることで無益な暴言を吐いたりすることもないし、徐々に自分の許容範囲を拡大できることに気づきました。
ちょっと話が逸れましたが、要はマッチョは普段から筋肉にも健康にも気を使っているのでしょう!!
そしてマッチョ最高!!