虎とひよこ

“自由気まま”をテーマにブログを綴っています。

映画『SUICIDE SQUAD(スーサイドスクワッド)』を見た感想 エロ過ぎる金髪美女ハーレイ・クインに胸アツ!!そして世界を救う悪党達VS最強の魔女の行方は!?

『SUICIDE SQUAD(スーサイドスクワッド)』

バットマンvsスーパーマン』のDCが贈る
クレイジーでポップな爽快アクション・エンターテインメント!

世界はこいつらに託されてしまった!
史上最強の“悪カワ"ヒロインと10人の悪党たち


迫り来る世界崩壊の危機を前に、政府は、あるとんでもない決断を下す。
それは、バットマンやスーパーマンによって捕らえられた悪党たちによる
最「狂」軍団を結成するというものだった。

情に厚い凄腕暗殺者、地獄の炎を操る小心者、唯我独尊を貫く女侍、
コンプレックスを抱える怪力男、 トラブルメーカーのブーメラン使い・・・
そして、予測不可能までにぶっ飛んだ女ピエロ、ハーレイ・クイン

思いがけず“正義のヒーロー"を任された寄せ集めの悪党たちは、世界を救えるのか! ?

 

引用先

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01M3SFCJD/spadeace08-22/

 

 

どうも!!piyapaa☆です!!

 

ということで、今回見た映画は『SUICIDE SQUAD(スーサイドスクワッド)』

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興行収入10億円を突破した大ヒット作品ですね。

 

 

監督・脚本:デヴィッド・エアー

キャスト: ウィル・スミス / ジャレッド・レトマーゴット・ロビージョエル・キナマンヴィオラ・デイヴィスジェイ・コートニー / ジェイ・ヘルナンデス / アドウェール・アキノエ=アグバエ / アイク・バリンホルツ / スコット・イーストウッド / カーラ・デルヴィーニュ / アダム・ビーチ / 福原かれん 等

 

 

まぁ僕は金髪美女の悪党ヒロインのハーレイ・クインが気になっていたので見たというのが正直なところです。

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・・・。

 

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・・・。

 

いやぁ、マジでフィギュア買おうか悩むくらい期待通りのエロさでしたね(笑)

 (※画像クリックで詳細ページへ)

 

もう感想としては“ハーレイ・クイン最高”これに尽きます。マジで。

もはやメインの感想はこの子についてしかないでしょう。

ということで早速ハーレイ・クインに関しての説明です。

ハーレイ・クインの本名はハーリーン・クインゼル。

元々は、精神異常犯罪者達を収容するアーカムアサイラム精神科医として働いていました。しかし担当した患者であるピエロの男ジョーカー”ジャレッド・レトー)と恋に落ち彼女の人生は変わってしまいます。ジョーカーといえはバットマンの最大にして最凶と言える宿敵です。そんな男に恋に落ちたてしまうのです。そしてイカれた女ハーレイ・クインの誕生です。ジョーカーのことをプリンちゃんと呼んでいますね。そして戦闘時は普通のバットで無双します(笑)

ハーレイ・クインの初登場は1992年7月の『バットマン(アニメ)』でした。

 

 

ジョーカーのことが大好きでしょうがないハーレイ・クイン。そしてそんなハーレイ・クインの大ピンチに駆けつけるジョーカーにも注目の作品となっています。

 

かなりざっくり説明すると悪党(とびっきりイカれた悪党)たちが主役の映画です。

 

出て来るキャラクター達がかなり個性敵。

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ジョーカーを愛した狂った女ハーレイ・クインマーゴット・ロビー

百発百中の腕前を誇る人類最強のスナイパー“デッドショット”(ウィル・スミス)

炎を自在に操ることが出来る男エル・ディアブロ(ジェイ・ヘルナンデス)

 

他にも、

キャプテン・ブーメラン
スリップ・ノット
キラー・クロック

など極悪非道の悪党達が大集結。

 

そして妖刀ソウルテーカーを操る女剣士“カタナ”(福島かれん)

彼女はチームで唯一志願者して入隊しました。

 

 

それぞれがめちゃくちゃ強い。

 

その強さ・能力を政府に利用されることになります。

米政府の要人であるアマンダ・ウォーラーは世界の破滅を阻止すべく悪党たちを集結させて決死隊“スーサイドスクワッド”を結成します。

 

ラスボスは異世界からきた最強の魔女“エンチャントレス”(カーラ・デルヴィーニュ)

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なんと年齢は年齢6313歳!!

この禍々しい邪悪なオーラ。いかにもラスボス感が出ています。

こういうのに弱い僕は精神年齢が幼いのかもしれません。

 

このエンチャントレスはとある洞窟に封印されていました。

しかし、ある日1人の考古学者の女性ジューン・ムーン博士が誤ってその封印を解いてしまいます。解き放たられた魔女は彼女に憑依。

人間と魔女の間で揺れる多重人格者の誕生です。

作中ではジューンとエンチャントレスの入れ替わる瞬間を何度か見ることができます。

 

アマンダ・ウォーラーはエンチャントレスの心臓を入手し魔女を従えますが、エンチャントレスの弟の登場などもあり形勢逆転します。

全てを破壊しこの世を支配しようとするエンチャントレスを止めるべく悪党集団“スーサイドスクワッド”が動きます。

 

勝負の行方はご自身で見られることをオススメします。“エル・ディアブロ”の大活躍シーンも必見ですよ。

 

 

寄せ集めの悪党集団でしたがそれぞれが背負う過去や想いがあり感情移入してしまいました。悪党に感情移入してしまう僕はきっと単純なんでしょう。後半に連れて、突っ込まざる追えない展開が多くなりました。共闘したせいか、チーム間の友情が芽生え、お互いを思いやるメンバー。それぞれが人殺しをしてたとか嘘だろと疑ってしまうようなシーン。正義より正義に見えてきました。もはや誰一人として悪党ではなくなっていたのです!!感動すら覚えそうな映画『SUICIDE SQUAD(スーサイドスクワッド)』。

 

そしてやはりこの男の存在もでかい。

異質な存在感を放つ悪のカリスマ“ジョーカー”。

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ヒースが演じるジョーカーも良いがジャレッド・レト演じたジョーカーも個人的には好きでしたね。

 

極悪要注意人物のような感じで一歩間違えれば殺されてしまうんじゃないかという緊張感を漂わ、言動全てがクレイジー。しかしハーレイ・クインのピンチには必ず駆けつけるというギャップに痺れてしまいます。そしてハーレイ・クインが一方的にジョーカーを惚れていると思っていたけど、ジョーカーもがっつりハーレイ・クインに惚れているという悪のカリスマの肩書きとかけ離れたギャップを見せてくれました。

もうハーレイ・クインにデレデレでした(笑)

 

 

 

そんなクセ者揃いの映画でしたがかなり楽しんでみることができました

 

もう一度言います。ハーレイ・クイン最高!!!